ファルコHDが一時20%高、コンパニオン診断薬堅調で20年3月期業績予想を上方修正
ファルコホールディングス<4671.T>が急反騰して一時、前日比350円(19.6%)高の2135円に買われ、2000年7月以来約19年6カ月ぶりの高値水準となっている。22日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を423億円から430億円(前期比2.6%減)へ、営業利益を7億5000万円から11億5000万円(同14.1%増)へ、最終利益を5億円から15億円(同2.3倍)へ上方修正したことが好感されている。
19年2月に発生した火災事故からの復旧が想定よりも早く完了したことや、コンパニオン診断薬「MSI検査キット(FALCO)」の販売が順調に推移したことが要因。また、同調剤薬局事業における収支の改善なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
19年2月に発生した火災事故からの復旧が想定よりも早く完了したことや、コンパニオン診断薬「MSI検査キット(FALCO)」の販売が順調に推移したことが要因。また、同調剤薬局事業における収支の改善なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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