東京株式(大引け)=218円安、新型肺炎など警戒され先物主導で反落

最新投稿日時:2020/01/21 15:42 - 「東京株式(大引け)=218円安、新型肺炎など警戒され先物主導で反落」(みんなの株式)

東京株式(大引け)=218円安、新型肺炎など警戒され先物主導で反落

配信元:みんなの株式
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/01/21 15:42
東京株式(大引け)=218円安、新型肺炎など警戒され先物主導で反落  21日の東京株式市場は売り優勢の展開で、日経平均は前場中ごろから急速に水準を切り下げる展開。後場も安値圏でのもみ合いとなり2万4000円を割り込んだ。

 大引けの日経平均株価は前営業日比218円95銭安の2万3864円56銭と4日ぶり反落。東証1部の売買高概算は9億1259万株、売買代金概算は1兆6704億5000万円。値上がり銘柄数は1002、値下がり銘柄数は1041、変わらずは116銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に事欠くなか、先物主導で売り圧力が顕在化し下値を模索する展開を強いられた。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が感染拡大傾向となっていることで、これをネガティブ材料に先物主導で日経平均は下値を試す展開となった。香港株が大きく値を下げ、中国・上海株や韓国株も売られたことで、東京市場もこれを横目に地合いが悪化。外国為替市場で1ドル=109円台に入るなど円高方向に振れたことも嫌気された。日経平均は2万3800円台では押し目買いが入ったものの、市場参加者不足のなか全体を押し上げるには力不足だった。全体売買代金は1兆6000億円台と低調。ただ、中小型株は買われるものも多く、値上がり銘柄数、値下がり銘柄数ともに1000を上回り拮抗した。

 個別では、ファーストリテイリング<9983.T>が安く、資生堂<4911.T>、ファンケル<4921.T>なども売りに押された。東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体関連が軟調だったほか、安川電機<6506.T>、ファナック<6954.T>なども値を下げた。JAL<9201.T>も下値を探った。ここ上昇が続いていた東芝機械<6104.T>は急反落となった。オルトプラス<3672.T>、エイチ・アイ・エス<9603.T>などの下げも目立つ。

 半面、トヨタ自動車<7203.T>が堅調、任天堂<7974.T>もしっかり。HOYA<7741.T>も買いが優勢だった。前田道路<1883.T>が連日でストップ高となったほか、シンシア<7782.T>、シキボウ<3109.T>も大幅高に買われた。テラスカイ<3915.T>、日本エアーテック<6291.T>が活況高となり、レオパレス21<8848.T>も物色人気。長野計器<7715.T>も商いを伴い上値を追った。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんなの株式
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