海運株が業種別値上がり率で首位に、ホルムズ海峡リスク後退と原油安で買い戻し◇
商船三井<9104.T>が25日移動平均線を上回ったほか、日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>なども買い優勢となるなど、海運株に総じて買いが流入、業種別騰落率で東証1部33業種中トップに買われている。米国とイランの間で緊張感が高まり、ひところ急浮上したホルムズ海峡などにおける地政学リスクも、その後は両国が対立の姿勢を緩めたことで警戒感が後退している。つれて一時は急騰した原油価格についても下落基調を強め、現在は1バレル=58ドル近辺と昨年12月初旬以来の水準まで低下している。燃料コストの低減に対する思惑も海運セクターの株価にポジティブに作用し、買い戻しを誘発している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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