シティグループが好決算受け上昇 法人部門、消費者部門とも堅調=米国株個別
シティグループが上昇。取引開始前に10-12月期決算を公表しており、1株利益が予想を上回ったほか、法人部門、グローバル・コンシューマー部門ともに堅調で、営業収益は7%の増収となった。FICC部門も予想を上回る収益となっている。
同銀のコルバットCEOは声明で「資本や流動性から人材や技術に至るまで、競争力のある優位な立場で2020年を迎えている。我々は、クライアント主導の成長機会があると思われる分野とインフラに投資し続ける」と述べた。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):1.90ドル(予想:1.83ドル)
・営業収益:7%増
・FICC:29億ドル(予想:23.7億ドル)
・金利・手数料収入:22億ドル
(NY時間10:18)
シティグループ 82.37(+1.72 +2.13%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
同銀のコルバットCEOは声明で「資本や流動性から人材や技術に至るまで、競争力のある優位な立場で2020年を迎えている。我々は、クライアント主導の成長機会があると思われる分野とインフラに投資し続ける」と述べた。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):1.90ドル(予想:1.83ドル)
・営業収益:7%増
・FICC:29億ドル(予想:23.7億ドル)
・金利・手数料収入:22億ドル
(NY時間10:18)
シティグループ 82.37(+1.72 +2.13%)
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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