アップルの上値重い 中国市場への不安強まるとの指摘=ダウ採用銘柄
アップルは横ばいで推移しているものの、上値が重くダウ平均を圧迫している。アナリストが11月の中国でのアイフォーンの出荷が前年比35.4%減少しており、不安感が強まっていると指摘した。中国の携帯市場自体は前年比で0.2%増加している中で、同社の数字は気掛かりだとしている。
もともとボラティリティの高いデータで、新型アイフォーンの発売時期の影響もあるものの、2ヵ月連続で2桁の減少を示しており、不安な動きだとしている。なお、投資判断は「中立」を維持し、目標株価は221ドル。
(NY時間14:46)
アップル 270.57(-0.20 -0.07%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
もともとボラティリティの高いデータで、新型アイフォーンの発売時期の影響もあるものの、2ヵ月連続で2桁の減少を示しており、不安な動きだとしている。なお、投資判断は「中立」を維持し、目標株価は221ドル。
(NY時間14:46)
アップル 270.57(-0.20 -0.07%)
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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