米外為市場サマリー:模様眺めムード強く108円50銭台で推移
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=108円56銭前後と前週末に比べ2銭程度のドル安・円高。ユーロは、1ユーロ=120円11銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高だった。
今週は10~11日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、12日に英総選挙と欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントが相次ぐことから全般的に模様眺めムードの強い状況だった。序盤は米中貿易協議の先行き不透明感からドル売り・円買いが先行したものの、その後は持ち直す動きとなり、108円台半ばでの狭い範囲で推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1064ドル前後と前週末に比べて同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
今週は10~11日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、12日に英総選挙と欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントが相次ぐことから全般的に模様眺めムードの強い状況だった。序盤は米中貿易協議の先行き不透明感からドル売り・円買いが先行したものの、その後は持ち直す動きとなり、108円台半ばでの狭い範囲で推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1064ドル前後と前週末に比べて同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
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