NY金:横ばいで1470.50ドル、米指標改善によるドル高や大統領発言が一時圧迫

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最新投稿日時:2019/11/23 03:49 - 「NY金:横ばいで1470.50ドル、米指標改善によるドル高や大統領発言が一時圧迫」(フィスコ)

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NY金:横ばいで1470.50ドル、米指標改善によるドル高や大統領発言が一時圧迫

配信元:フィスコ
投稿:2019/11/23 03:49

 NY金先物は横ばい(COMEX金2月限終値:1470.50→0.00)。1478.30ドルから一時1468.10ドルまで下落した。ドイツやユーロ圏の11月製造業PMIの上昇を受けたユーロ高・ドル安をきっかけに買いが先行していた。しかし、米国の11月PMI速報値の予想を上回る上昇や11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値の上方修正を好感したドル買いで、割高感が台頭。また、トランプ米大統領の「米中通商合意が非常に近い可能性がある」との発言もあり、売りが強まった。__NEW_LIN <KK>
配信元: フィスコ

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