アジア株は下落 米上院が香港人権法案を可決、米中協議決裂リスク

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最新投稿日時:2019/11/20 11:40 - 「アジア株は下落 米上院が香港人権法案を可決、米中協議決裂リスク」(みんかぶ(FX/為替))

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アジア株は下落 米上院が香港人権法案を可決、米中協議決裂リスク

著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/11/20 11:40
東京時間11:25現在
香港ハンセン指数   26897.23(-196.57 -0.73%)
中国上海総合指数  2929.64(-4.35 -0.15%)
台湾加権指数     11613.78(-42.62 -0.37%)
韓国総合株価指数  2131.71(-21.53 -1.00%)
豪ASX200指数    6729.00(-85.22 -1.25%)

アジア株は総じて下落、米上院による香港人権法案可決を受けて米中協議が決裂するとの見方が高まっている。
米上院は19日、香港人権法案を全会一致で可決した。これを受けて、中国は「米国が香港人権法案を可決なら報復措置を講じる」と改めて表明した。この後はトランプ米大統領の署名が必要となるが、トランプ氏は今まで1度も同法案について言及していない。共和党上院議員は「トランプ米大統領がこの法案を支持するかは分からない」と述べている。
上海株は小幅安。米中対立懸念が高まっている一方で、金利引き下げは好感されている。中国人民銀行はプライムローン金利1年物を4.20%から4.15%に、5年物を4.85%から4.80%に引き下げた。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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