18日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、109円04銭から108円51銭まで下落した。米中貿易協議で中国側に悲観的なムードがみられるとの一部報道や、トランプ米大統領の「FRB議長とマイナス金利やドルについて協議」との発言に反応し、ドル売り、円買いが優勢になった。NYダウは小幅に上昇・下落を繰り返し、米10年債利回りは一時1.79%台まで低下した。
ユーロ・ドルは1.1054ドルから1.1090ドルまで上昇し、ユーロ・円は120円59銭から120円15銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2944ドルから1.2972ドルでもみ合い。英総選挙で与党保守党優勢の状況を好感したポンド買いが一時強まった。ドル・スイスフランは0.9914フランから0.9869フランまで下落した。
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ユーロ・ドルは1.1054ドルから1.1090ドルまで上昇し、ユーロ・円は120円59銭から120円15銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2944ドルから1.2972ドルでもみ合い。英総選挙で与党保守党優勢の状況を好感したポンド買いが一時強まった。ドル・スイスフランは0.9914フランから0.9869フランまで下落した。
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