14日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は1ドル安と小反落
14日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比1.63ドル安の2万7781.96ドルと小幅反落した。
米中通商協議への先行き不透明感が強まり、NYダウは上値が重い展開。業績が市場予想を下回ったことが嫌気されシスコシステムズが急落したことが、NYダウを押し下げた。ただ、S&P500種指数は小幅に上昇し最高値を更新した。ディズニーやアップル、マクドナルドが安い。半面、ボーイングやホームデポが高く、アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、同3.084ポイント安の8479.017と続落。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億1899万株、ナスダック市場は21億431万株となった。
出所:MINKABU PRESS
米中通商協議への先行き不透明感が強まり、NYダウは上値が重い展開。業績が市場予想を下回ったことが嫌気されシスコシステムズが急落したことが、NYダウを押し下げた。ただ、S&P500種指数は小幅に上昇し最高値を更新した。ディズニーやアップル、マクドナルドが安い。半面、ボーイングやホームデポが高く、アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、同3.084ポイント安の8479.017と続落。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億1899万株、ナスダック市場は21億431万株となった。
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