外為サマリー:108円50銭前後で推移、米長期金利の上昇が下支え
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=108円50銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=121円02銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は午後にかけ値を上げ午後1時10分過ぎに108円55銭まで上昇。時間外取引で米10年債利回りが上昇していることがドルの下支え要因となった。ただ、19日に英議会は、英政府と欧州連合(EU)が合意した離脱協定案の採決を先送りしたことから、ブレグジットを巡る先行き不透明感が市場の警戒要因となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1152ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は午後にかけ値を上げ午後1時10分過ぎに108円55銭まで上昇。時間外取引で米10年債利回りが上昇していることがドルの下支え要因となった。ただ、19日に英議会は、英政府と欧州連合(EU)が合意した離脱協定案の採決を先送りしたことから、ブレグジットを巡る先行き不透明感が市場の警戒要因となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1152ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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