9月安値を割らずに出来高を伴った切り返しの陽線は底堅い
同社はケアサービス会社。「在宅ホスピスの研究と普及」をミッションに、「看取り」へ対応するケア(ホスピス住宅の提供、在宅ホスピスサービス/訪問看護・訪問介護の2形態)を末期がん患者と難病患者を対象に提供している。
直近業績は2Qで経常利益の進捗は30%程度と悪いが、もともと本決算で数字をあげていく会社であり、特に問題はないと思われる。
チャートを見ると、持合気味ではあるが、9月安値を割らずに出来高を伴った切り返しの陽線となっており、底堅い雰囲気が出ている。
業績は悪くないだけに、堅調な推移となる可能性が高いため、買い狙いとしてみたい。