ソフトバンクグループは売り買い錯綜、ウィーワークを巡る支援観測で揺れ動く◇
ソフトバンクグループ<9984.T>は前日終値を挟み売り買いが錯綜している。売買代金は全上場企業のなかで任天堂<7974.T>に次ぐ2位。同社が出資する米シェアオフィス大手で「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーの資金繰り問題が重荷となっていたが、直近、ソフトバンクGが総額50億ドル規模の金融支援を決めたと日本経済新聞が報じており、マーケットの注目が集まった。これまでは、ウィーカンパニーのIPO延期に伴い、ソフトバンクGが支援に動いた場合の財務負担などが嫌気されていた時期もあったが、足もとの支援観測をうけてウィーカンパニーの社債価格が上昇するなど、ソフトバンクGにとってもポジティブな材料が出ており、目先は強弱感が対立している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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7,455.0
(04/19)
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(-2.89%)
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