東エレデバが続伸、製品構成の変化が利益押し上げ上期経常利益は計画上振れで着地
東京エレクトロン デバイス<2760.T>が続伸している。15日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、経常利益が10億円から13億4000万円(前年同期比3.6%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
半導体及び電子デバイス事業において、米中貿易摩擦の影響などで販売面に減速があり、売上高は680億円から652億円(同5.2%減)へ下方修正したものの、製品構成の変化が利益の上振れにつながった。また、コンピュータシステム関連事業におけるデータセンター事業者や製造業向けの製品販売が好調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
半導体及び電子デバイス事業において、米中貿易摩擦の影響などで販売面に減速があり、売上高は680億円から652億円(同5.2%減)へ下方修正したものの、製品構成の変化が利益の上振れにつながった。また、コンピュータシステム関連事業におけるデータセンター事業者や製造業向けの製品販売が好調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2760
|
5,670.0
(15:00)
|
-370.0
(-6.12%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
04/15 15:30
-
04/10 08:45
-
04/10 08:23
-
04/04 15:30
-
03/27 07:15
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /