eBASEがS高、日雑業界向け大型案件の進捗順調で上期業績は計画上振れ
eBASE<3835.T>がストップ高の1121円に買われている。前週末11日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が18億5000万円から20億3900万円(前年同期比15.3%増)へ、営業利益が3億7800万円から4億8100万円(同42.7%増)へ、純利益が2億7000万円から3億4200万円(同41.3%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
eBASE事業で、主力の各業界向けビジネスのソフトウェア販売が計画よりも順調に推移し、特に日用雑貨業界にて工事進行基準を適用した大型案件の進捗が順調に進んだことに加えて、住宅業界でも早期リリースに伴う前倒し分割検収があったことが牽引した。また、IT開発アウトソーシングビジネス分野も堅調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
eBASE事業で、主力の各業界向けビジネスのソフトウェア販売が計画よりも順調に推移し、特に日用雑貨業界にて工事進行基準を適用した大型案件の進捗が順調に進んだことに加えて、住宅業界でも早期リリースに伴う前倒し分割検収があったことが牽引した。また、IT開発アウトソーシングビジネス分野も堅調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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