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最新投稿日時:2019/09/27 17:27 - 「【買い】JVCケンウッド(6632)機関投資家の参戦相次いで物色は次のステージへ◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆」(加藤あきら)

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【買い】JVCケンウッド(6632)機関投資家の参戦相次いで物色は次のステージへ◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2019/09/27 17:27

機関投資家の参戦相次いで物色は次のステージへ

業種:電気機器
時価総額:506億円
PER:12.66倍
PBR: 0.81倍

 ビクターとケンウッドが統合し、AV機器、車載機器のOEM、無線システム事業などを展開。端末販売だけでなくIoTソリューション分野において様々に事業拡張し、次世代型タクシー配車システムの開発や通信型ドライブレコーダーの開発など従来の強みを活かした商用テレマティクス領域に注力。

 業績面においては8/6に第1Q決算を発表、市場コンセンサスに対し3倍超の利益着地となり文字通りのサプライズ決算となった。ハードからソフトへと転換を図る中、DXビジネス事業が前期の赤字から業績貢献できるまでに収益化が進んでいることが窺がえる。9/19には有志団体CARTIVATOR推進の空飛ぶクルマの実現に向けてスポンサー契約を結んだことを発表しており、未来に期待感を抱かせる。

 株価は決算発表後から堅調な足取りで値を戻してきたが9/3の高値324円まで上値を伸ばした後は高値圏でのもみ合いとなっている。なお、三井住友トラスト・アセットマネジメントに続いて野村アセットマネジメント、三井住友DSアセットマネジメントが大量保有報告をあげており、機関投資家の参戦が相次いで色めきだっている。
配信元: 達人の予想

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