明日の為替相場見通し=FOMC議事録に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に視線が集中しそうだ。予想レンジは1ドル=106円00~107円00銭。
今晩発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録は約10年ぶりに利下げに踏み切った際のものでもあり、その内容が関心を集めている。23日には、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長によるジャクソンホール会議での講演が控えているが、まずはFOMC議事録で今後の米金融政策の見通しが修正されそうだ。また、あすまで日米貿易交渉が予定されており、その動向も注目される。今晩は米7月中古住宅販売件数も発表となる。
出所:minkabuPRESS
今晩発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録は約10年ぶりに利下げに踏み切った際のものでもあり、その内容が関心を集めている。23日には、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長によるジャクソンホール会議での講演が控えているが、まずはFOMC議事録で今後の米金融政策の見通しが修正されそうだ。また、あすまで日米貿易交渉が予定されており、その動向も注目される。今晩は米7月中古住宅販売件数も発表となる。
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