ソフトバンクグループは売買代金断トツも続落、裁定解消売りの影響反映
ソフトバンクグループ<9984.T>が続落。8月に入り大幅な調整を余儀なくされたものの、ここ最近は押し目買いも観測され5000円近辺で強弱観を対立させていた。ただ、目先は下放れる動きをみせている。全般リスク回避ムードが漂うなか、きょうは海外短期筋の先物売りが全体株価の重荷となっており、日経平均寄与度の高い同社株は裁定解消に絡む売り圧力が株価の下げに反映されている。なお、売買代金は東証1部上場企業のなかで断トツとなっている。
出所:minkabuPRESS
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