米外為市場サマリー:米中対立懸念が和らぎ一時106円90銭台に上昇
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=106円74銭前後と前日に比べ1円40銭強のドル高・円安。ユーロは、1ユーロ=119円24銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安だった。
米通商代表部(USTR)がこの日、9月1日に発動予定の中国製品に対する追加関税について、スマートフォンやノートパソコンなど一部製品への発動を延期すると発表。これを受けて、米中対立への過度な懸念が和らいだ。同日に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比1.8%上昇と、市場予想(1.7%程度)を上回ったことも追い風となり、一時106円98銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1171ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:minkabuPRESS
米通商代表部(USTR)がこの日、9月1日に発動予定の中国製品に対する追加関税について、スマートフォンやノートパソコンなど一部製品への発動を延期すると発表。これを受けて、米中対立への過度な懸念が和らいだ。同日に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比1.8%上昇と、市場予想(1.7%程度)を上回ったことも追い風となり、一時106円98銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1171ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。
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