応用技術 <4356> [JQ] が7月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.5億円→5.9億円(前年同期は2.8億円)に31.4%上方修正し、増益率が61.4%増→2.1倍に拡大し、従来の4期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の5億円→6.3億円(前期は3.3億円)に25.7%上方修正し、増益率が50.7%増→89.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.第2四半期累計期間の業績予想の修正理由ソリューション事業及びエンジニアリング事業全般において、高付加価値案件の選別受注や生産性の向上により、プロジェクトの採算性が大幅に向上したことに加え、期間中に高付加価値の販売案件が成約したことから、営業利益、経常利益、四半期純利益については、公表値を上回る見込みです。 2.通期の個別業績予想の修正理由当社は事業の特性上、売上高及び利益が第2四半期累計期間に集中する傾向にあります。また、製造業のIT投資の動きや公共事業の発注動向など外部要因の影響を受けるため、今後の業績見通しには不確定要素もありますが、現状、事業全般は順調に推移しており、第2四半期累計期間の個別業績予想の修正を踏まえて通期業績についても修正を行うものであります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。従いまして、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の5億円→6.3億円(前期は3.3億円)に25.7%上方修正し、増益率が50.7%増→89.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.第2四半期累計期間の業績予想の修正理由ソリューション事業及びエンジニアリング事業全般において、高付加価値案件の選別受注や生産性の向上により、プロジェクトの採算性が大幅に向上したことに加え、期間中に高付加価値の販売案件が成約したことから、営業利益、経常利益、四半期純利益については、公表値を上回る見込みです。 2.通期の個別業績予想の修正理由当社は事業の特性上、売上高及び利益が第2四半期累計期間に集中する傾向にあります。また、製造業のIT投資の動きや公共事業の発注動向など外部要因の影響を受けるため、今後の業績見通しには不確定要素もありますが、現状、事業全般は順調に推移しており、第2四半期累計期間の個別業績予想の修正を踏まえて通期業績についても修正を行うものであります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。従いまして、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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