ホープは大幅高で4連騰、財源確保支援ビジネス好調で2年4カ月ぶり高値圏に浮上
ホープ<6195.T>が大幅高で4連騰。17年3月末以来約2年4カ月ぶりの高値圏に駆け上がった。自治体が保有する広告枠の代理販売、財源確保支援ビジネスを展開している。自治体の遊休スペースを有料広告枠にすることで「資産」を創りだす自治体有料広告事業と、子育てに関する情報など、自治体が住民へ配布する専門性の高い冊子を無償で制作し納品も行う経費削減支援、この2つが柱。このほか電力販売事業も展開し収益に貢献している。足もとの業績は会社側の想定を上回り、19年6月期営業利益は従来予想の5500~7000万円から8800万円(前の期は1億2100万円の赤字)に上方修正した。また、20年6月期についても契約自治体の増加による利益率向上を背景に大幅増益が有力視されている。
出所:minkabuPRESS
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