小松ウオールが続急伸、公共施設やオフィス向け好調で第1四半期営業利益は前年比3倍
小松ウオール工業<7949.T>が続急伸している。23日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)単独決算が、売上高76億2000万円(前年同期比12.5%増)、営業利益3億8400万円(同3.0倍)、純利益2億4400万円(同3.7倍)と大幅増益となったことが好感されている。
学校や体育施設などの公共施設向けや、オフィス、福祉・厚生施設向けなどに可動間仕切りや固定間仕切り、トイレブース、移動間仕切りの売り上げが好調に推移。また、業務の効率化を図るなど生産性の向上に努めたことも寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高362億円(前期比4.5%増)、営業利益33億円(同8.3%増)、純利益22億5000万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
学校や体育施設などの公共施設向けや、オフィス、福祉・厚生施設向けなどに可動間仕切りや固定間仕切り、トイレブース、移動間仕切りの売り上げが好調に推移。また、業務の効率化を図るなど生産性の向上に努めたことも寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高362億円(前期比4.5%増)、営業利益33億円(同8.3%増)、純利益22億5000万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いている。
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