FRONTEOが反発、国際公開特許などに対応したPE19新バージョンをリリース
FRONTEO<2158.T>が反発している。この日、独自開発の人工知能(AI)「KIBIT G2(キビット ジーツー)」を搭載した特許調査・分析システム「Patent Explorer 19」(PE19)の新バージョンをリリースしたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
新バージョンでは、従来対応していた日本、米国の特許データベースに加えて、顧客から要望が多かった国際公開(WO)、欧州(EP)、中国(CN)の3つのデータベースに対応。海外の特許を調査、分析する際に国際特許や広域の特許の検索を可能にしたことで、グローバル企業の多様な知財戦略のニーズに応えられるようになったとしている。
出所:minkabuPRESS
新バージョンでは、従来対応していた日本、米国の特許データベースに加えて、顧客から要望が多かった国際公開(WO)、欧州(EP)、中国(CN)の3つのデータベースに対応。海外の特許を調査、分析する際に国際特許や広域の特許の検索を可能にしたことで、グローバル企業の多様な知財戦略のニーズに応えられるようになったとしている。
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