21300円割れに注意
17日の株価変動で日経平均株価のRSI(9日)は33.26%、マザーズ指数のRSI(9日)は37.04%となっています。
日経平均株価が節目と見られていた21500円をあっさりと割り込みました。目先の下値支持線としては25日移動平均線の21405円、26週移動平均線の21295円あたりと見ていますがそれを割り込むと60ヶ月移動平均線の19632円までめぼしい下値指示線が見つからず底抜けの可能性もあります。テクニカル指標的にはそろそろ反発があってもおかしくはないですが、反発があっても短期的な可能性が高く過度な期待は禁物でしょう。18日の日経平均株価は小幅高と予想します。