長谷工が反落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
長谷工コーポレーション<1808.T>が反落している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が16日付で、投資判断を「オーバーウエート」から「ニュートラル」とし、目標株価を2130円から1300円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券では、民間分譲マンション向けの総利益率低下を主因に減益継続を見込むことや、事業環境が徐々に厳しくなるなかでは配当維持に不透明感が残ることなどから、当面株価上昇のカタリストが見込みにくいと指摘。業績予想についても、20年3月期営業利益予想を1037億円から885億円へ、21年3月期を同1047億円から855億円へ下方修正している。
出所:minkabuPRESS
同証券では、民間分譲マンション向けの総利益率低下を主因に減益継続を見込むことや、事業環境が徐々に厳しくなるなかでは配当維持に不透明感が残ることなどから、当面株価上昇のカタリストが見込みにくいと指摘。業績予想についても、20年3月期営業利益予想を1037億円から885億円へ、21年3月期を同1047億円から855億円へ下方修正している。
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