17日午後の東京市場でドル・円は108円10銭台と動意は薄い。具体的な材料が乏しく、全般的に様子見ムードが広がる。米10年債利回りは2.10%付近で下げ渋るほか、米株式先物はプラス圏を維持しており、ドル売りは後退。半面、日経平均株価と上海総合指数は軟調地合いが続き、株安を嫌気した円買いが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円11銭から108円30銭、ユーロ・円は121円25銭から121円39銭、ユーロ・ドルは1.1207ドルから1.1215ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円11銭から108円30銭、ユーロ・円は121円25銭から121円39銭、ユーロ・ドルは1.1207ドルから1.1215ドルで推移した。
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