日経平均新規採用による買い需要に注目。
バンダイナムコホールディングス(7832)の業種・業態:ゲーム、娯楽施設、映像ソフト等総合エンタメを扱う。バンダイとナムコが経営統合。玩具首位級の会社である。
参考指標を見ていくと、PER:25倍、PBR:2.93倍と、銘柄としては妥当であります。
今回、予想外に日経平均に新規採用され、バンダイナムコホールディングス株への買いが殺到している。
7月17日の寄り引けの売買判断としては、【買い】となります。
買いポイントとしては、予想外の選出であったことから、買いは継続しそうであること。先週、材料発表後は6210円と高値をつけて始まったが、大きく下げて5710円で引けた。
しかし昨日は、低く始まったもののしっかりの展開で陽線。これは買いサインであると見て、買い判断としたい。