三桜工がストップ高カイ気配、全固体電池共同開発の報道で短期資金集中◇
三桜工業<6584.T>が値幅制限上限となる80円高は482円で張りつく人気となった。株価は今月13日に急動意したものの大引けは値を消し大陰線を引いた経緯があるが、きょうは前場段階でその時の高値を上回る大陽線を示現している。市場では「日経新聞が電気自動車(EV)向け次世代電池に位置付けられる全固体電池を米スタートアップと共同開発し、年内にも試作品の検証に入ると報じたことが、買いを呼び込む材料となった。ここにきてトヨタ自動車<7203.T>が専門組織の人員を拡充するなどEV絡みの材料が取り上げられることが多く、タイミング的にも短期筋の食指を動かすインパクトがあった」(準大手証券ストラテジスト)としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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