オハラ続伸、エレクロトニクス事業好調で第2四半期営業益は上振れ着地
オハラ<5218.T>が続伸している。同社は14日取引終了後に、19年10月期第2四半期累計(18年11月~19年4月)の連結決算を発表。営業利益は9億4700万円(前年同期比28.8%減)となり、従来予想の7億8000万円から上振れ着地した。
売上高は126億4200万円(同3.3%減)と、従来予想の127億円をやや下回った。光学プレス品の販売が苦戦したことが減収につながった半面、エレクトロニクス事業の製品販売が好調だったことが利益面に寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:minkabuPRESS
売上高は126億4200万円(同3.3%減)と、従来予想の127億円をやや下回った。光学プレス品の販売が苦戦したことが減収につながった半面、エレクトロニクス事業の製品販売が好調だったことが利益面に寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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