エニグモが一時13%高、第1四半期26%営業増益と1株を2株への株式分割発表を好感
エニグモ<3665.T>が続急伸し一時、前週末比354円(12.5%)高の3185円に買われている。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算が、売上高13億7000万円(前年同期比19.9%増)、営業利益6億300万円(同25.8%増)、純利益4億500万円(同20.2%増)と大幅増益となったことが好感されている。
スマートフォン経由での新規会員獲得が好調に推移したことに加えて、会員のアクティブ化とコンバージョン向上のため、ターゲット別のセールへの取り組みやSNSを活用したアプリ訴求などの施策を行った結果、アクティブ会員数も堅調に増加したことが寄与した。
なお、20年1月期通期業績予想は、売上高61億5600万円(前期比16.5%増)、営業利益24億6700万円(同15.1%増)、純利益17億円(同11.4%増)だった。
同時に、7月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、一層の投資家層の拡大と株式の流動性の向上を目的としているという。
出所:minkabuPRESS
スマートフォン経由での新規会員獲得が好調に推移したことに加えて、会員のアクティブ化とコンバージョン向上のため、ターゲット別のセールへの取り組みやSNSを活用したアプリ訴求などの施策を行った結果、アクティブ会員数も堅調に増加したことが寄与した。
なお、20年1月期通期業績予想は、売上高61億5600万円(前期比16.5%増)、営業利益24億6700万円(同15.1%増)、純利益17億円(同11.4%増)だった。
同時に、7月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、一層の投資家層の拡大と株式の流動性の向上を目的としているという。
出所:minkabuPRESS
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