ソフトバンクグループが続伸、ファーウェイ影響もいったん織り込み買い戻しの動き◇
ソフトバンクグループ<9984.T>は続伸。上げ幅こそ小さいが、根強い買いを集め売買代金は東証1部上場企業のなかで任天堂<7974.T>に次ぐ2位に入っている。1万円大台攻防だが徐々に買いが優勢となりつつある。市場では「米政府によるファーウェイへの輸出禁止措置が、ソフトバンクグループ傘下で英国企業であるアームにも影響を与えているが、ソフトバンクグループ業績への悪影響という点ではそれほど大きくはない。株価1万円大台を割り込んで更に売り込む材料としては力不足で、目先は実需の押し目買いというより売り方の買い戻しが利いている」(国内ネット証券)という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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(-1.38%)
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