東京株式(前引け)=反発、米株高で投資家心理改善

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最新投稿日時:2019/05/22 12:01 - 「東京株式(前引け)=反発、米株高で投資家心理改善」(みんかぶ(FX/為替))

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東京株式(前引け)=反発、米株高で投資家心理改善

著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/05/22 12:01
 22日前引けの日経平均株価は前営業日比71円60銭高の2万1344円05銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億336万株、売買代金概算は1兆408億円。値上がり銘柄数は1239、対して値下がり銘柄数は817、変わらずは84銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は日経平均が反発に転じた。前日の米国株市場で中国ファーウェイへの輸出規制緩和の動きを好感して、ハイテク株が買い戻されており、東京市場もその流れに追随した。外国為替市場で円安含みに推移していることも支援材料。日経平均は途中伸び悩む場面はあったが、後半持ち直し値上がり銘柄数は1200を超えた。非鉄株が買われたほか、水産株などディフェンシブセクターも強い動きをみせた。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>が堅調、村田製作所<6981>も買い優勢。安川電機<6506>太陽誘電<6976>なども買われた。アイドママーケティングコミュニケーション<9466>がストップ高、ティアック<6803>千趣会<8165>なども高い。半面、キーエンス<6861>が軟調、スズキ<7269>が大きく利食われ、オリエンタルランド<4661>も10日ぶりに反落した。グレイステクノロジー<6541>が大幅安、セレス<3696>も安い。

出所:minkabuPRESS 株式情報

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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