RS Technologies<3445>は15日、2019年12月期第1四半期(19年1−3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.5%増の63.11億円、営業利益が同19.0%増の14.14億円、経常利益が同50.9%増の13.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同76.7%増の8.19億円となった。
第1四半期において、プライムウェーハ製造販売事業及び半導体関連装置・部材等事業が好調であったことが増収増益に寄与した。また、2019年1月にDGテクノロジーズを連結子会社化し、半導体関連装置・部材等事業を強化した。
ウェーハ事業の売上高は前年同期比0.4%増の25.22億円、セグメント利益(営業利益)は同1.5%増の9.08億円となった。
プライムウェーハ製造販売事業の売上高は同20.4%増の30.46億円、セグメント利益(営業利益)は同80.2%増の7.30億円となった。
半導体関連装置・部材等事業の売上高は同238.5%増の8.16億円、セグメント利益(営業利益)は同7.5%減の0.37億円となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の286.88億円、営業利益が同3.8%増の59.71億円、経常利益が同0.2%増の61.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.0%増の36.21億円とする期初計画を据え置いている。
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第1四半期において、プライムウェーハ製造販売事業及び半導体関連装置・部材等事業が好調であったことが増収増益に寄与した。また、2019年1月にDGテクノロジーズを連結子会社化し、半導体関連装置・部材等事業を強化した。
ウェーハ事業の売上高は前年同期比0.4%増の25.22億円、セグメント利益(営業利益)は同1.5%増の9.08億円となった。
プライムウェーハ製造販売事業の売上高は同20.4%増の30.46億円、セグメント利益(営業利益)は同80.2%増の7.30億円となった。
半導体関連装置・部材等事業の売上高は同238.5%増の8.16億円、セグメント利益(営業利益)は同7.5%減の0.37億円となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の286.88億円、営業利益が同3.8%増の59.71億円、経常利益が同0.2%増の61.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.0%増の36.21億円とする期初計画を据え置いている。
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