ETF売買動向=16日前引け、野村鉄鋼非鉄、KDX200が新安値

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最新投稿日時:2019/05/16 11:35 - 「ETF売買動向=16日前引け、野村鉄鋼非鉄、KDX200が新安値」(株探)

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ETF売買動向=16日前引け、野村鉄鋼非鉄、KDX200が新安値

配信元:株探
投稿:2019/05/16 11:35
 16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.2%増の1213億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同16.9%増の1144億円だった。

 個別ではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> 、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> が新安値。

 そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.06%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が132円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金765億800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均812億1700万円を下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が190億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が55億3600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が31億2300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が30億9700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億1000万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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