エルミックの19年3月期営業利益は計画上振れで着地
図研エルミック<4770.T>がこの日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、営業利益が4000万円から4700万円(前の期比2.1倍)へ、純利益が2800万円から4200万円(同10.5%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
米中貿易摩擦によって危惧される高機能デバイス部品の輸出減速リスクから、設備投資や新規製品開発投資に慎重になる動きが関連企業で顕在化した結果、売上高は10億1000万円から8億6300万円(同3.5%増)へ下振れたものの、通信ミドルウェア製品の収益性が確保できたことや、繰延税金資産の計上があったことなどから利益は押し上げられたとしている。
出所:minkabuPRESS
米中貿易摩擦によって危惧される高機能デバイス部品の輸出減速リスクから、設備投資や新規製品開発投資に慎重になる動きが関連企業で顕在化した結果、売上高は10億1000万円から8億6300万円(同3.5%増)へ下振れたものの、通信ミドルウェア製品の収益性が確保できたことや、繰延税金資産の計上があったことなどから利益は押し上げられたとしている。
出所:minkabuPRESS
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