東証主体別売買動向:4月第2週、外国人・現物は1214億円と2週連続買い越し
東京証券取引所が18日発表した4月第2週(8~12日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が1214億4623万円と2週連続の買い越しとなった。前週は6227億8983万円の買い越しだった。
なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は343億円と2週ぶりの売り越し。現物・先物の合計では870億円と2週連続の買い越し(前週は8301億円の買い越し)だった。
現物では、個人投資家は45億6688万円と2週連続の売り越し。事業法人は116億8464万円と2週連続の買い越し。信託銀行は343億8452万円と3週連続の買い越しだった。
この週の日経平均株価は終値ベースで63円(0.3%)上昇している。
出所:minkabuPRESS
なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は343億円と2週ぶりの売り越し。現物・先物の合計では870億円と2週連続の買い越し(前週は8301億円の買い越し)だった。
現物では、個人投資家は45億6688万円と2週連続の売り越し。事業法人は116億8464万円と2週連続の買い越し。信託銀行は343億8452万円と3週連続の買い越しだった。
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