昨日のドル円は、109.98円で始まると、東京時間は日経平均株価の下落を受け109.70円まで下落。しかし、その後は、米長期金利の上昇を受け110円台を回復。ロンドン時間、時間外の米10年債利回りが上昇し、一時110.24円まで上昇するが、その後は110円を挟み重い動き。NY時間、米10年債利回りが2.3754%まで低下すると、ドル円は109.75円まで下落し、109.96円でクローズをむかえた。
ドル円下げ渋るも、上値が重い。
世界景気減速懸念のきっかけとなった欧州株だが、3月独IFO企業景況感指数が99.6(予想98.5)と強い数値となりクラッシュは回避。
ドル円は、先週末の安値を僅かに更新したが、追随する売りは出なかった。
テクニカル的には、一目均衡表の雲上限でサポートされた形となっている。しかし、雲下限(109.272円)を割り込むと「三役逆転」となる。また、104.83円-112.13円に対する押し38.2%が109.34円となり、これらレベルにサポートされるかがポイントとなりそうだ。
ドル円は、先週末の安値を僅かに更新したが、追随する売りは出なかった。
テクニカル的には、一目均衡表の雲上限でサポートされた形となっている。しかし、雲下限(109.272円)を割り込むと「三役逆転」となる。また、104.83円-112.13円に対する押し38.2%が109.34円となり、これらレベルにサポートされるかがポイントとなりそうだ。
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