半導体関連が売られる、逆イールド発生で景気リセッションを懸念◇
SUMCO<3436.T>が一時5.5%安に売られたほか、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>なども下値を探る動き。前週発表された欧米の経済指標が市場予測を下回る低調な結果だったことを受け、米国では長期金利が1年3カ月ぶりの低水準に下落、10年債利回りが3カ月物を下回る逆イールド現象が発生した。これが先行きの景気リセッションを暗示するものとして、インテルやアプライドマテリアルズなど半導体関連セクターなどが大きく売られており、東京市場でもこれに追随する形で半導体素材メーカーや製造装置メーカーが下落する展開を余儀なくされている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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