いきなりステーキ、いきなり不景気。既存店の売上高が前年比-24.9%まで落ち込むとの報道で株価は
株式2chで大きく報道されており、既存店売上が前年比24%以上落ち込んでる状況。
この状況では、新規店舗の出店予定減、新規店の連鎖的売上減少は予想できる。
また、都内を見ても同じ業態がゴロゴロしており、簡単に真似できるビジネスモデルにも思われる。
更に、海外米国出店で話題となったが、米国のいきなりステーキは11店中7店を閉鎖、2店をペッパーに転換し事業立て直しとかなり苦戦しており、暗雲立ち込めてる所に、松屋の新業態「ステーキ屋 松」が登場。
松屋の新業態「ステーキ屋松」、暴力的なまでのコスパと味で「いきなりステーキ」を潰しにかかる!と報道されており、看板メニューの「松ステーキ」200グラム 税込み1000円の肉などを販売。
松の肉は肩甲骨周りのミスジを使い、岩盤石で提供されるとのことで、ステーキ肉の話題は持って行かれている状況。
いわゆる、一過性のブーム相場となりそうな「いきなりステーキ相場」だが、スタート時点は、三桁スタート。
大きく利益を伸ばすも、内部留保は少なく、会社保有の資産は一株あたり約200円。
もしも、これ以上業績悪化するようであれば、バブル相場の初動に戻る可能性も否定できない。
一度、歯車の狂い出したビジネスモデルは飽きと飽和で一気に閑散化しやすい為、あらかじめ注意しておきたい。
最近の個人投稿サイトも影響力が大きい為、ボックス下抜け時は売りサインとなる為、要注意として売り目線とする。