昨日のドル円は、111.84円で始まると、東京時間はトランプ米大統領のドル高牽制発言などで111.72円まで下押しとなるが、米中通商協議期待を背景に112.01円まで買い戻された。ロンドン時間は、111.90円前後で膠着。NY時間、欧米株高を受け、一時111.98円まで上昇となるが、その後、12月米建設支出が予想を下振れ、NYダウ平均が下落すると、ドル円は111.64円まで下落し、111.73円でクローズをむかえた。
ドル円、111円台後半で調整。
昨日は、ほぼ調整の動きとなった。
米中通商協議進展期待が背景にあり、上向き。
テクニカル的には、200日単純移動平均(SMA)を上抜けた事から、このレベルがサポートとなりそうだ。
今のところ下押しが浅く、買い意欲のほうが強そうだ。先ずは、昨年の高値114.54円から104.83円の下げに対する76.4%(112.24円)あたりが、上値の目標か。
米中通商協議進展期待が背景にあり、上向き。
テクニカル的には、200日単純移動平均(SMA)を上抜けた事から、このレベルがサポートとなりそうだ。
今のところ下押しが浅く、買い意欲のほうが強そうだ。先ずは、昨年の高値114.54円から104.83円の下げに対する76.4%(112.24円)あたりが、上値の目標か。
最新人気記事
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:32
-
今日 18:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /