先週末のドル円は、111.37円で始まると、東京時間は、2月Caixin中国製造業PMIの好調を受け、日経平均株価が上昇。ドル円も111.76円まで上昇。ロンドン時間も流れ継続で111.98円まで上昇。NY時間、1月米個人所得・2月米ISM製造業景気指数が予想を下振れ111.64円まで下押しとなるが、米長期金利が上昇すると、ドル円は112.07円まで上昇し111.94円でクローズをむかえた。
ドル円112円到達するが、日米通商協議警戒か。
ドル円は上抜けに成功し112円到達。さすがに売り手は踏み上げ(損決済の買い)。日足ベースの一目均衡表は、「三役好転」中であったが、週足ベースの一目均衡表でも112.16円(遅行線が26期間前のチャートを上抜ける)を超えると、「三役好転」となる。112円台をキープとなれば、買い意欲が高まる。
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