メジャーSQイベントに注目★!大きなボラティリティが起きる可能性も!?
今週金曜日はメジャーSQ週です。
乱高下あり得る、売り方の空売りを処分させるフラッシュアウト上昇或いは、ヘッジファンドの売り仕掛けの両方想定。
上値はかなり重いチャート。楽観相場の継続と外資系レポートに楽観論が載ってる事が逆に警戒を必要と判断。
総合的に戻り売り戦略を推奨する
(日経平均先物売り/日経オプションプットなど仕込み時と見る)
<各種指標分析>
日足は強い上昇トレンド継続(買いサイン継続)
週足の26週MAは21660円(強い戻り売りサイン)
月足24月MA21562円(21560円キープすれば買い転換の戻り売り)
年芦3年MA21460円(長期は22000円を超えられるなら上値もあるが、ファンダメンタル的に極端な円安必要)
<チャートポイント>
12/13の戻り高値21871円を超えられるか注目。
21500円を下回ると急落する可能性があるチャートより、売り仕掛け警戒必要。
<マクロ経済>
米リセッション濃厚だが雇用統計が強い数値から、為替の円安が追い風に(雇用統計など強く推移すると、FRB追加利上げ示唆の可能性も出てくる可能性も?)
中国関連決算の影響も大きいのでマイナス材料になりえる。
<チャート読み>
年始の2万円割れからダラダラ上昇で約2700円の上昇(戻り一杯場所を探す段階)
去年の高値(24448円→18948円)の下落幅約5500円下落の約1/2の半値戻り達成より達成感出やすい。
<日経平均戦略>
マーケットも個別株相場が賑わっているが、少しの異変で豹変の可能性あると予想。
買いが強い場合は22000円をすんなり抜いて来るので、その場合は買い転換。上昇トレンド継続しており踏まれる可能性もあるため、ロスカット、チャート買いトレンド転換での逆方向への買いの準備も必要な展開となりそうです。