2Qは営業利益が498.5%増で上方修正濃厚で割安感が出てきた同社の押し目狙い
今期決算はかなりの好決算を発表。
2019年6月期第2四半期(18年7-12月)連結決算は、
売上高が前年同期比93.2%増の22.73億円、
営業利益が同498.5%増の5.87億円、
経常利益が同428.7%増の4.67億円、
親会社株主に帰属する四半期純利益が同443.9%増の3.82億円
売上高は、すべての事業で増収を達成した。
コンシューマー・サービス事業はブロックチェーン導入・運用コンサルテーションならびにマーケティングサポートが大きく伸長したことに加え、エンタープライズ・ソリューション事業は法人向け主力製品「OKBIZ.(オウケイビズ)」の売上が堅調に拡大している。
インバウンド・ソリューション事業も増収を達成した。フィンテック事業も順調に売上を伸ばした。
PERベースでも11倍と割安感強く、PBRベースも資金調達するなど用意周到な様子。
チャートも底入れ風となっており、出来高伴ってくると面白い展開もある為、再度押し目で買いを狙ってみたい。