昨日のドル円は、110.35円で始まると、東京時間は日経平均株価の堅調などを受け前日高値を超えて110.50円台へと買いが先行。その後、日銀が国債買い入れオペの減額を通知すると、110.35円まで下押しとなるが、その後も買いが先行し110.65円まで上昇。ロンドン時間、110.50円台から110.60円台で堅調推移。NY時間、原油価格の上昇から資源国通貨高による米ドル売りで、110.35円まで下押しとなるが、米株堅調などを受け、底堅く110.47円でクローズをむかえた。
ドル円伸び悩むも堅調推移。
米中通商問題・米経済リセッション・米政府機関閉鎖などの売り要因が改善され、買い要因へと変化してきた。テクニカル的には、113.70円-104.83円に対する61.8%(110.31円)を突破し、114.54円-104.83円に対する61.8%(110.83円)に向かいそうだ。
ただ、米中協議に関しては、やはり不透明感が強く、流れを見極めるまでは、大幅な上昇下落は発生しないのではないか。
ただ、米中協議に関しては、やはり不透明感が強く、流れを見極めるまでは、大幅な上昇下落は発生しないのではないか。
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