◎〔NY金〕ほぼ横ばい(12日)

最新投稿日時:2019/02/13 04:52 - 「◎〔NY金〕ほぼ横ばい(12日)」(時事通信社)

◎〔NY金〕ほぼ横ばい(12日)

投稿:2019/02/13 04:52
 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中貿易協議の進展期待に加え、米政府機関の再閉鎖回避に向けた動きなどを背景に安全資産としての金買いが細り、ほぼ横ばいとなった。中心限月4月物の清算値は前日比2.10ドル(0.16%)高の1オンス=1314.00ドル。
 米中両政府は11日から北京で次官級貿易協議を開始。この日は14、15両日に予定される閣僚級会合のため、米国のライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン財務長官が北京入りしたとの報が伝わり、3月1日交渉期限を控えて協議進展への期待が広がった。また米議会与野党は11日、トランプ大統領が不法移民対策として主張するメキシコ国境の壁建設予算をめぐる交渉で原則合意。15日が期限の暫定予算失効による政府機関の一部閉鎖回避に向け、議会レベルで道筋がついた形となった。これらの材料を受け、投資家のリスク選好意欲が回復。米株価が大幅上伸する中、安全資産とされる金には下押し圧力がかかり、朝方までの上げ幅を削る展開となった。
 一方、外国為替市場ではドル高・ユーロ安の流れが一服。ドル建てで取引される金塊などの商品の割高感が後退したことから、下値では買い支えの動きも見られた。
 金塊現物相場は午後1時41分現在、2.600ドル高の1310.745ドル。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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