<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に東邦鉛
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、東邦亜鉛<5707.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
8日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を1210億円から1180億円(前期比11.7%減)へ、営業損益を13億円の黒字から6億円の赤字(前期131億200万円の黒字)へ、最終損益を21億円の黒字から35億円の赤字(同103億7300万円の黒字)へ下方修正したことが売り予想数の上昇につながっているようだ。
第3四半期に一時的に回復した金属価格が、第4四半期は第3四半期に比べて低位で推移する前提とし、在庫評価損益が悪化すると予想。また資源事業におけるCBHエンデバー鉱山の操業不調や、プラントエンジニアリング部門における不採算案件の発生なども響く見通し。さらに、CBHエンデバー鉱山の減損損失を計上することも最終損益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高902億8200万円(前年同期比11.1%減)、営業損益4400万円の赤字(前年同期115億300万円の黒字)、最終損益22億7400万円の赤字(同89億2000万円の黒字)だった。
出所:minkabuPRESS
8日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を1210億円から1180億円(前期比11.7%減)へ、営業損益を13億円の黒字から6億円の赤字(前期131億200万円の黒字)へ、最終損益を21億円の黒字から35億円の赤字(同103億7300万円の黒字)へ下方修正したことが売り予想数の上昇につながっているようだ。
第3四半期に一時的に回復した金属価格が、第4四半期は第3四半期に比べて低位で推移する前提とし、在庫評価損益が悪化すると予想。また資源事業におけるCBHエンデバー鉱山の操業不調や、プラントエンジニアリング部門における不採算案件の発生なども響く見通し。さらに、CBHエンデバー鉱山の減損損失を計上することも最終損益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高902億8200万円(前年同期比11.1%減)、営業損益4400万円の赤字(前年同期115億300万円の黒字)、最終損益22億7400万円の赤字(同89億2000万円の黒字)だった。
出所:minkabuPRESS
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