昨日のドル円109.76円で始まると、東京時間は日本が祝日ということもあり109円台後半で小動き。ロンドン時間、ポンド下落によるドル買いが先行し、ドル円は110.28円まで上昇。NY時間、米長期金利の上昇などもありドル円は110.46円まで上昇し、110.36円でクローズをむかえた。
米中首脳会談開催期待で、ドル円110円台半ば
米中首脳会談開催期待で投資家心理が改善され米ドル買いのようだ。
ただ、米中通商協議は合意に至らない場合もあり、手放しに上昇とは考えにくい。米中通商協議の後には日米も控えている。
しかし、テクニカル的には、一目均衡表上、雲上限を陽線で上抜き、きれいな三役好転となっている。週足一目均衡表でも、今週に入り雲を上抜けにかかっており、遅行線も26期間前チャートを下から上に突け上げ気味な形となっていて、好転要素が高まった形となっている。連休明け、本邦勢の売り圧力がどれくらいあるのかに注目したい。110円台を維持するようであれば、111円前後までの上昇はあるかもしれない。
ただ、米中通商協議は合意に至らない場合もあり、手放しに上昇とは考えにくい。米中通商協議の後には日米も控えている。
しかし、テクニカル的には、一目均衡表上、雲上限を陽線で上抜き、きれいな三役好転となっている。週足一目均衡表でも、今週に入り雲を上抜けにかかっており、遅行線も26期間前チャートを下から上に突け上げ気味な形となっていて、好転要素が高まった形となっている。連休明け、本邦勢の売り圧力がどれくらいあるのかに注目したい。110円台を維持するようであれば、111円前後までの上昇はあるかもしれない。
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03/27 12:00
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