決算内容は冴えず、売られる可能性が高いと予想
営業利益ベースでは、
2018年から3ヶ月毎の四半期決算を見ると、
【2018年営業利益変化】
約245億円(1-3月)
約110億円(4-6月)
約97億円(7-9月)
61.7億円(10-12月@今回の決算発表数値)
この数値の流れで、昨年の売上ランキング1位を取得している事から、2019年以降は、予想以上に崩れる可能性が高いと予想。
<2018年スマホアプリ売上ランキング>
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2019年を現状維持の60億円ペースで年間240億円利益でEPS240円
その他のアプリ同様な落ち込みを考慮すると、EPS150円程度まで売られる覚悟が必要と予想。
その場合は、武器の配当にほぼ全額を回す必要が出てくる為、次の一手を模索する必要が出てくるだろう。
ガンホーのパズドラも一時期PERは4倍まで売られた事もあり、アプリ市場の人気離散は早く、世界で数億人が無料プレイを行っている「荒野行動」などが、若者の中で社会現象となってきており、有料課金の見直しや、今後のRMT市場という実力でお金が稼げるアプリの時代へ突入して来てる事から、課金メインのアプリ系は危機的な状況になると予想。
まずは週途中なので日でしか予想できないが、長期でも売りの可能性が出てくると見ています。