昨日のドル円は、109.95円で始まると、仲値にかけて110.05円まで買われたが、トランプ米大統領の一般教書演説が伝わると109.63円まで下落。その後109.80円台まで、買戻しが入るが軟調。ロンドン時間、一般教書演説でのメキシコ国境問題からの米政府機関閉鎖懸念で、ドル円は109.55円まで下落。NY時間は、下げ一服後、買いが先行し109.98円でクローズをむかえた。
ドル円、三役好転となるが、110円が重い
トランプ米大統領の一般教書演説での大荒れはなかった。そして、予想外に下値も堅い。テクニカル的には、現在値が109.87円で、109.522円を上回っているので日足一目均衡表では「三役好転」状態となった。ただ、110円台の重さも気になるところである。
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