外為サマリー:1ドル109円40銭台を中心に推移、NYダウ先物高などが支援材料
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=109円34銭前後と、前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安となっている。
欧州時間のドル円相場は堅調地合いが続き、109円40銭台を中心とした動き。米中貿易摩擦の緩和期待などを背景に投資家心理が改善するなか、時間外取引でNYダウ先物がプラス圏で推移し、米10年債の利回りが強含みとなっていることがドルの支援材料となっている。ただ、今晩に発表される米12月鉱工業生産は鈍化が予想されているほか、目先は米市場の3連休(21日はキング牧師誕生記念日のため休場)を前にした調整売りが出る可能性もあり、一段とドルを買い上がる動きには乏しい。
ユーロは対円で1ユーロ=124円57銭前後と同70銭程度のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1389ドル前後と同横ばい圏で推移している。
出所:minkabuPRESS
欧州時間のドル円相場は堅調地合いが続き、109円40銭台を中心とした動き。米中貿易摩擦の緩和期待などを背景に投資家心理が改善するなか、時間外取引でNYダウ先物がプラス圏で推移し、米10年債の利回りが強含みとなっていることがドルの支援材料となっている。ただ、今晩に発表される米12月鉱工業生産は鈍化が予想されているほか、目先は米市場の3連休(21日はキング牧師誕生記念日のため休場)を前にした調整売りが出る可能性もあり、一段とドルを買い上がる動きには乏しい。
ユーロは対円で1ユーロ=124円57銭前後と同70銭程度のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1389ドル前後と同横ばい圏で推移している。
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